知念さんのファンサが凄いって話!

こんにちは。アクセスありがとうございます。

 

 

 

 

 

今回のツアー、知念さんのファンサービス(以下ファンサ)凄くなかったですか?

 

私は「すっげぇー」と思わず声に出して驚いてしまったファンサを沢山見たので、この記事ではそれらを含めた知念さんのファンサについて語りたいと思います。

※ファンサの話に関して抵抗のある方は以下自主規制をお願い致します。

 

 

 

 

 

まずは通常のファンサの話。

 

私が言う「通常のファンサ」とは、「投げCHUして」「釣って」「指差して」「ハート作って」など、やる側も簡単であろうファンサをさします。

こういうファンサは秒で終わるので、流れ作業のようにやるアイドルの方もいらっしゃいます(それはそれで良い面もある)が、知念さんの場合とっても丁寧なんです。ちゃんと対象者の顔を見ていて、必ず豊かな表情付き。貰った側がファンサを貰って嬉しくてピョンピョン跳ねたくなる気持ちも分かります。

 

今回のツアーは、花道や外周がないステージ構成だったために、アリトロやフロートの出動が例年より多かったです。それ故に、知念さんが見つけるうちわの量が多かったのかもしれませんが、知念さんからファンサを貰って嬉しそうにしている方々を天井席から沢山見て、幸せのお裾分けを戴いたような気になっていました笑

 

 

 

 

 

次に、特大ファンサの話。

 

今回のツアーは、特大ファンサがかなり多かった気がします。スイチリの時間もステージ上にいたからか?とも思いましたが、それにしても1つ1つが特大なのです。

 

今回のツアーで私が見て衝撃的だったのは以下2つです。

 

1つ目は「お話」。

アリトロでスタンドの前に来た時(スイチリ)で、知念さんと1階スタンド前方のファンの方とで何かをお話されていました。話の内容は全く分かりませんでしたが、「知念さんそこまでするのか...」と思ってしまったくらい凄かったんです。

知念さんが、聞こえなくて聞き返すような仕草を何度かしていたので、やはりあの距離あの音量の中での会話はなかなかのものだと思いますが、それでも知念さんは去り際に対象者に対して笑顔で手を振って去って行きました。

「サービス精神」という言葉はどの業界においても存在する言葉ですが、その言葉の模範解答を見た瞬間でした。

 

2つ目は「ジャンケン」。

「ジャンケンしよ!」という類のファンサうちわはよく見かけますし、JUMPさん達がファン相手にやっているところも何度も見たことがありますが、今回の知念さんのジャンケンは「ジャンケン」と言うには語彙が乏し過ぎるくらいの特大ジャンケンでした。

1回で勝敗がつかなかったようで、あいこが何度かありました。知念さんは時間が限られている中で、5.5万人の内の1人を相手にジャンケンをしているので、あいこになったら「あちゃー」で去って行ったって構わないわけですが、ちゃんと勝敗がつくまで相手になってあげているのが優しいなと思いました。

ですがここで終わらないのが知念侑李。

じゃんけんが終わると投げキスまで浴びせて去って行きました。なんという神対応。この一連の流れを双眼鏡越しに見ていた私、泣きそうになりました。

 

やっぱりアイドル・知念侑李って凄いです。

 

 

 

 

 

最後に、上方の席へのファンサの話。

 

上方の席となると、(確定)ファンサを貰える可能性は極めて低いです。そのため、ファンサうちわどころか公式うちわや名前うちわも持たないで、双眼鏡を持つことに注力されている方も一定数います。その点、天井席は他のどこの席よりも平和で居心地は良いのでそれはそれで私は天井席も好きです。

 

それでもやっぱりアリーナや1階スタンドを見ていると寂しくなる瞬間があります。そんな時に2階にまで大きく手を振ってくれたのが知念さんでした。

私の体内の全細胞が「知念さんだ私が大好きな人 幸せをありがとう」と心の中で「だいすきなきみへ」を大合唱していました。

もちろん、他のメンバーの皆さんも上方の席に向けて大きく手を振ってくれたり、「上の方も見えてるよ」と言ってくれるので、その心遣いにも感謝しています。ですが、知念さんのあの時のお手振りは、丁度私の目の前でしたしタイミングもドンピシャだったんです。

私は、アリーナや1階スタンドに入っても知念さんの背中とお尻ばかり見てきたヲタク人生なので、余計に感動してしまいました笑

 

 

 

 

 

ここまで知念さんのファンサについてアツく語ってきた私ですが、人生の半分近くを知念担として生きてきて、ファンサを戴いたことは一度もありません。目が合ったり、知念さんの停止位置ゼロズレだったりという経験もありません。

 

ですが、そういう身だからこそ、知念さんのファンサを客観的に見て、アイドル・知念侑李の凄さを濃く感じられているのだと思います。

 

私は、これからも知念さんの背中とお尻を眺めつつ、知念さんのファンサを客観的に楽しめるヲタクでいようと思います笑

 

 

 

 

長くなってしまいましたが、ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

ここまで読んでくださった皆様が、次のツアーで自担様からファンサを貰えますように!